傘をコンパクトに収納

By なべ | 2017年10月15日

限られた玄関スペースは、傘をしまう場所が足りなくて困るという声が多いです。いつも玄関の外に立て掛けたままにしていたり、フェンスに引っ掛けてあったりと、中々いい収納場所が見つかりません。

特に、濡れた傘の置き場には悩まされます。
濡れたまま玄関に持ち込むと、床が水浸しになるので、調理用のステンレスのバットを水受けとして使ったり、吸水性のあるレンガを床に置いたりして、そこに立て掛けるといいでしょう。

天気の良い日には、傘を干して乾かして傘の骨が錆びるのを防ぎましょう。
乾いた傘はベルトで巻いて、傘立てに立てておきます。傘立ても場所をとらないコンパクトな物を選びましょう。傘立ての代わりに、壁にタオルハンガーを取りつけて傘を引っ掛けるのも良いでしょう。

折り畳み傘は、行き帰りのついでに出し入れができる下駄箱がベストな収納場所です。入れ物は靴の空き箱が便利です。または、下駄箱の側面や開き扉の内側に粘着タイプのフックを貼りつけ、そこに引っ掛けておく方法もあります。

日傘はオフシーズンになったら、使い古したタイツをカットしたものをカバー替わりにして、押入や物入れで保管しても良いです。

傘の収納をあれこれ工夫をするまえに、本数が増えてしまいがちな傘を増やさないことを心掛けることも大事です。傘の本数の目安としては、家族1人当たり最低限、長傘1本、折りたたみ傘1本、女性なら日傘1本があれば困ることはありません。服装に合わせて傘を複数もちたい場合でも、玄関の収納スペースに応じて本数を決めましょう。特に一時しのぎに買ったビニール傘は増える一方です。来客用に予備として2本、車のなかに2本を残して、余分な傘は処分します。

美しい住まいを目指して

By なべ | 2017年6月23日

いつも美しい住まいを保っていたいと家事を行う主婦なら誰でも願うことです。しかし、外でたくさん遊んだ子ども達が帰宅すると、きれいに片付けた家もすぐに汚くなってしまうものです。

そこで間取りにちょっと一工夫することで美しい家を保ちやすくなるのです。玄関から家に上がらず、土間を通り直接洗面室に行けるような間取りにしておくことで、外で遊んで汚れて帰宅しても家を汚すことがなくなります。玄関から洗面室へのスムーズな動線を確保しておくことで、室内を汚すことが減るだけでなく、手洗い・うがいの習慣も自然と身についてきます。

またこのような間取りが難しい場合は、シューズクローク部分や玄関ホール部分に手洗いスペースを設けるのもいいでしょう。帰宅してすぐに汚れを落とせるので室内が汚れることがなくなるのです。また、子ども達が成長するとお友達が遊びに来る機会も増えます。お友達が手を洗いたい時わざわざ洗面室を案内するのも面倒ですし、生活感あふれる洗面室はできるだけ見られたくないだけに、玄関部分に手洗いスペースがあると便利です。遊びに来たお友達も気兼ねなく手洗いをすることができるのです。

住まいの顔とも言える玄関は、特に美しく保ちたいだけにこのような手洗いスペースを設けるだけでなく、シューズクロークの収納力にも目を向け、靴や屋外で使用する物をしっかりと整理できるようにしておきたいものです。

造り付け家具

By なべ | 2017年4月25日

新居やリフォームの際に建物のスペースに合わせて家と一体化させてつくる家具のことを造り付け家具と言います。この造り付け家具には、家造りと同時に大工さんが現場で造る場合と家具屋さんが家具を造り付ける場合と2種類あります。

大工さんが現場で造る場合は、家具屋のような細やかなデザインやクオリティの高い家具は期待できないのですが、家具屋に比べて安価な価格で仕上げられます。家具屋さんは、細やかでクオリティの高い家具を造ることができますが、その分価格が高くなります。

造り付け家具の魅力は、スペースに合わせて家具を造るため無駄なスペースを生まず、隙間がないことです。床から天井まで余すことなく活用させることもできます。隙間がないことでお手入れのしやすさにも繋がるのです。空間にスッポリと家具が収められていることで凹凸感がなくなり、スッキリとした印象を与えるのです。

そして、自分好みの家具に仕上げられるというのも大きな魅力です。好きな素材を用いた、好きなデザインや使い勝手のいいデザイン、収納量を増やしたりと自分好みにカスタイマイズできるため、家具への愛着を高められるのです。既製品家具と調和を合わせたデザインにすることで室内の統一感が高められ既製品家具と造り付け家具とどちらが存在しても違和感を与えることもないのです。

このような魅力がある一方で、家具の移動や変更ができないというデメリットもあります。気分に合わせて、またライフスタイルに合わせて家具の配置を変えたいということも出てくるでしょう。このような際に変更や移動ができないのです。置き家具であれば手軽にレイアウトを変更できますし、買い替えることもできます。家具を造る付ける際には、使い勝手や収納量、コンセントなどしっかりと計画してあらゆるシーンで対応できるようにしておくといいでしょう。家造りの際には家具にも目を向ける必要があるのです。

あたたかい浴室

By なべ | 2017年3月23日

寒い時期になると入浴するのがつい面倒と感じがちです。特に一番風呂はヒヤッと冷たい感触があるため家族で譲り合いになることも多いです。また、昔から年寄に一番風呂は良くないとも言われています。暖かいところから寒いところに入ると、急に血圧が高くなり、ショック症状を起こすのがヒートショックと呼ばれるものです。このヒートショックで年間14000人の人が亡くなっていると言われています。浴室での高齢者の事故を防ぐためには浴室を寒くしないことが大切なのです。

そこで最近では浴室の天井に、浴室換気暖房乾燥機を設け、予備暖房機能を使用し、一番風呂でもヒヤッと冷たい感触がなくなるようにするのです。これなら一番風呂でもポカポカですし、ヒートショック対策としても有効なのです。そして浴室全体をスッポリと断熱してあたたかい浴室を造るといいでしょう。昔のコンクリートにタイル張りの浴室は、冬は凍えるような寒さでした。数年前まで実家の浴室がまさにこれでした。冬のお風呂が嫌でたまりませんでした。しかし、最近の浴室は、全体を断熱材でスッポリと覆う構造にすることができるのです。断熱材を壁、天井、床と浴室全体に張り巡らせば、魔法瓶のように熱の出入りを防げるのです。

特に熱が逃げやすい窓の部分には特殊なガラスを採用して暖かさを逃さないようにするといいのです。浴槽全体にも断熱材で覆い、お湯の温度が下がりにくくしておくのです。フタにも断熱材が入ったものを併せて使用することで入浴時間がまちまちな家庭でもお湯が温かいまま入浴できるのです。温かい浴室を目指して冬でも快適バスタイムを送りたいものです。

大切な屋内配線

By なべ | 2016年12月5日

住まいの電気配線を考えるタイミングは、案外早く、設計段階です。建築の知識のない素人は、住まいの内装ができて、ゆっくり考えればいいとすら思っていますが、電気配線というのは、内装をする前、壁の中にされますし、天井裏や床下に施されます。

住まいの中をすっきりさせるには、電気配線を壁の内部に収めることが大切です。適当な位置に、コンセントや照明器具の取り付け金具やスイッチなどを付けて、電気を利用していくわけですが、電気配線やコンセントなどの位置によって、生活がかなり便利になったり、不便になったりすることがあります。

私の友人が住まいを新築する時、住まいの間取りについて、設計段階で決めていくことは了解していました。それから、内装について、具体的に、この部屋の床材には、この無垢のウォールナットのフローリング材を使うとか、この部屋の壁には、珪藻土を塗るとか、決めていくものだと思っていました。電気配線や照明器具やその取り付け金具の設置などについては、ほとんど、頭に浮かびませんでした。

よく考えれば、電気配線は、内装の前にしなければいけないので、間取りが決まったら、できるだけ、早い段階で、決めていかなくてはいけません。それでも、屋内配線については、色々アドバイスを受けながら、とても生活しやすいようにできました。一番感謝しているのは、車庫スペースの電気配線です。ご主人がDIYにはまっていますが、この車庫スペース近くですることが多いです。ここに、コンセントを2か所設置してくれたので、工具を使うのにも、掃除をするのにも、洗車するのにも、大変便利です。

以前の住まいでは、室内から、延長コードを使って、電源を確保していたので、とても助かります。住まいの中だけでなく、住まいの外側にも配慮して、アドバイスをしてくれたので、とても助かりました。

土地選び

By なべ | 2016年10月5日

家造りには、まずその土台となる土地が必要です。選んだ土地によってその後の生活環境や住み心地が大きく変わってくるだけに土地選びは非常に重要なのです。土地を選ぶ際には、家を建てる目的をしっかりと整理しておきましょう。永住するための家を造るのか、いずれは住み替えるつもりでいるのかで選ぶ土地も変わってきます。

このようなことを踏まえ、土地の情報をより多く収集しましょう。土地のプロである不動産屋へ行き情報を集まる中で、住宅を建てるのに適した土地であるのか、理想の家を実現するにはどれくらいの広さが必要なのか、土地の相場がどれくらいなのかということが見えてきます。このように情報収集するのと同時に、土地に求める条件に優先順位を付けておきましょう。

各家庭によって土地に求める条件は変わってきます。通勤通学の利便性を重視する人もいれば、大型商業施設が充実している方がいいという人もいます。治安の良さなど環境を重視する人もいれば、日々の生活で欠かせないスーパーや病院が近くにある方がいいという人もいます。ライフスタイルによっても土地に求める条件は変わってくるだけに、自分達家族は何を優先するのかを明確にしておくのです。

新しい家で暮らしの中心となるものは何なのかを今一度考えて土地選びをしましょう。この優先順位を明確にすることで土地が絞られ土地選びが格段にしやすくなるのです。家を建てるにはまず土地が必要であるだけに、いい土地を探し、最高の住まいを完成させたいものですね。

和室をより多目的に使用するために

By なべ | 2016年8月19日

和室をどこに設けるか、間取りを決める際には意外と悩むことの一つです。今までは独立型の和室が多かったです。独立型の和室は、客間として利用でき、また宿泊ルームとして利用する際には、リビングのテレビの音や話し声を気にすることなくゆっくりと休んでもらうことができます。しかし最近では、リビングに隣接した和室が設けられることが多いです。それは和室を客間として利用する機会が少なくなり、和室を普段使いできる便利な空間にしたいと考える人が多いからです。

客間として利用しない和室はただの荷物置きになっていることも多いです。リビングに隣接した和室は、普段は建具で仕切らずリビングの延長として和室を利用できます。リビングにより広さや開放感を与えてくれるだけでなく、和室で遊ぶ子ども達の様子や昼寝の様子をしっかりと伺えるのも安心できます。いざという時は、建具で区切ってしまえば和室を個室としても利用できるのです。もちろん宿泊ルームとして活用したり、昼寝の時や仕事をする時などシーンに合わせて和室の建具をオープンにしたり、閉め切ったりして用途も広がります。

独立型とリビングと一体型の用途を同時にえるために、和室の動線に配慮してみるのはどうでしょうか。通常はリビングの延長として和室を行き来する動線。そしてもう一つは、玄関から直接和室へ行ける動線です。玄関から直接和室に行ける動線を得ることで、リビングを見られたくないお客様や家族に関係のないお客様が来た場合、客間として利用できるのです。リビングとの境の建具を区切れば、リビングは見られませんし、家族はそのままリビングでくつろいでいられます。これならより多目的に和室を利用できるのではないでしょうか。

節水・節電トイレ

By なべ | 2016年7月11日

住宅の中で使用頻度の高いトイレ。家族が多ければ光熱費にも大きく影響してきます。特に水道代。超節水タイプにすることで年間¥15000ほど節約できるというのです。また冬時期には大助かりな暖房便座。これも電気代に大きく影響します。トイレは使用頻度は高くても滞在時間は短いものです。そのほんの一瞬のために使用時としようしてない時が同じ保温効果は必要ありません。最新のトイレはセンサーが人の動きを検知し、使用する時だけ便座を温めてくれるので、使用しない時は電力を抑えることができ電気代の削減に繋がります。

このように節水・節電トイレを設置するだけで光熱費を抑えられ、尚且つトイレの快適性は十分保たれるので最高のトイレと言えます。また最近のトイレはタンクレスのものが多く形状がスッキリしているのでトイレという狭い空間をよりシンプルにすることで開放的になります。また主婦の面倒な点はお手入れです。お手入れしやすい形状のものを選ぶと同時に汚れが付きにくい加工が施されているものを選ぶとストレスを減らすこと間違いなしです。

トイレの快適性の追求が高まる中、トイレも一つの部屋として考える時代になってきました。いつもきれいにすることで衛生的にも安心できるほか、おしゃれなインテリア雑貨を飾ることで雰囲気を変えられると思います。また明るい印象を与えるためにクロスにもこだわってみるのもいいかもしれません。節水・節電トイレを採用し、つい長居したくなるようなトイレに仕上げてみるのもいいと思います。トイレにも居心地の良さというものを大切にしたいものです。

ウッドデッキのある暮らし

By なべ | 2016年6月11日

我が家はリビングの先にウッドデッキを設けました。私は以前からウッドデッキへの憧れもあり、夢が現実になり最高に居心地のいい空間が広がっています。このウッドデッキを設ける際に気をつけたのは、リビングとウッドデッキの境の段差をなくしたことです。フラットにウッドデッキが繋がることで、小さい子どもから足腰の弱った高齢者まで安心して行き来ができるようになります。また行き来のしやすさが高まり、ウッドデッキをいつまでも大事に過ごすように意識も高まるのです。

素材も非常に悩みました。天然木か樹脂性の人工木にするかで迷う人は非常に多いです。天然木は本来の木の温もりを感じ、経年変化を楽しめるのですが、メンテナンスが非常に重要になってきます。私はこのメンテナンスに自信がなかったため、メンテナンスフリーである樹脂性の人工木を使用したウッドデッキにしました。劣化もなく、いつまでも今と変わらない状態を維持できるのです。

ここにテーブルやイスを置き、庭の景観を楽しみながら、心地よい日差しを浴び、爽やかな風を感じ自然と隣り合わせの時間を楽しむことができます。庭で遊ぶ子ども達を眺めながらママ友とお茶をしたり、友人達とバーベキューをした際にもこのウッドデッキでゆっくり食事やお酒を楽しむことができます。室内と庭を自然な形で繋いでくれるウッドデッキは我が家にはなくてはならない存在なのです。家造りは室内の快適性だけでなく、アウトドアリビングを楽しめるようにしておくと、幅広い楽しみ方ができるマイホームとなるのです。

二階で過ごす時間

By なべ | 2016年5月7日

新しく建てられる家の大部分が二階建て住宅です。二階建て住宅ですが、一階で過ごす時間と二階で過ごす時間を比較してみて下さい。まだ子どもが小さい家庭では生活の中心が一階となり、二階は寝る時だけしか使用しないという家庭も多いのではないでしょうか。寝るのも一階という家庭も少なくないと思います。

我が家にはまだ小さい子どもが2人います。二階建ての賃貸住宅に住んでいますが、二階にはベランダに洗濯物を干す時と衣類をしまう時しかいません。そんな我が家も新築住宅を建てることになりました。今の現状が続くと二階スペースは無駄なスペースとなり空間がもったいないのです。新しい家でこのような状況が生まれないように、二階で過ごす時間も大切にできるような家にしたいと思っています。

二階には子ども部屋や寝室を設けると思います。我が家の新築住宅はそれだけでなく、階段を上った先のスペースを確保して二階に家族で集えるファミリールームを設ける予定です。このファミリールームでしか過ごせない時間を作ることで二階で過ごす時間が長くなると思います。例えば一階ではできないが、二階のこのスペースでテレビゲームができるようにします。寝る前の時間は家族みんなでゲームをして楽しめる時間を作ることで二階で過ごしたくなる家になるのです。

また眠くなった時もすぐに寝室へ眠れるというのも動線が短くスムーズに寝付けるのです。ゲーム時だけに使用するのではなく、お友達が遊びに来た時の遊び場として、休日の朝ゆっくり過ごすセカンドリビングとして活用させるのもいいと思います。一階だけでなく二階で過ごす時間にも注目してもらいたいものです。